三胴船トリマラン


ダイビングが終わり、Fビーチのカフェでゆっくりしていると何やらちょっと変わった波を立てる船が?
とりあえず、カシャ!後でよく見よう。


、、、と、いうことで今日までほったらかしていた画像ですが、良く見たら三胴船(トリマラン)です。これはレア。しかも、値段もものすごく高いはずです。いったい誰の船だろう?

三胴船はこちらに詳しいです。

トリマラン型(三胴船)の中央断面図
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%B3%E5%9E%8B(%E4%B8%89%E8%83%B4%E8%88%B9)%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%96%AD%E9%9D%A2%E5%9B%B3.PNG

(引用はじめ)三胴船 水面下に沈んで水と直接接する下部船体が中央に1つ、左右に2つ、細長く平行している船型である。
中央船体(センターハル)が大きく、左右の船体(サイドハル)はいくぶん小さく構成されていることが多い。 双胴船と比べて三胴船はまれである。 双胴船と同じく上部船体部分は左右方向にも広く取れ、中央船体で主要な重量を支えられるために重量配分が双胴船と比べれば単純となる。 オーストラリアの超高速カーフェリー「トリウムファント」(後に「ドルフィン・ウルサン」と改名)が最初の実用船であったが1年ほどで引退し、さらに大きく早い「ベンチジグア・エキスプレス」(127m, 40kn)がカナリー諸島で就役している。 三胴船は双胴船の欠点である横波による揺れを解決するために、左右の下部船体を小さくすることで横波による揺れの固有振動数を長くして、少しの横波ぐらいでは揺れないようにしている。
双胴船と同様に、センターバウがバウダイビング(後述)に対する安全性の確保に貢献する。
中央船体の大きな三胴船は単胴船の左右にアウトリガーを付けて左右復原力を確保した船型とも考えられるため、別名「スタビライズド・モノハル」とも呼ばれている。(引用おわり)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E8%88%B6%E5%B7%A5%E5%AD%A6

あまり知らない分野でしたが、こういうのも、勉強になりますね。