Oリング交換

水中カメラも、ストロボも、ライトも、おおよそOリングがあるところは、1年でOリング交換です。Oリング代をケチると本体を駄目にします。「転ばぬ先の杖、水没前のOリング交換」(copy by NAOKI)。私はデジカメ以前のフィルムカメラ時代に1台、水没させたことがあり、かなりダメージでした。
Oリングに傷が無いのに?と思わぬこと。圧力がかかってOリングが弾力が無くなり細ってしまうのです。だから、隙間ができます。
ちなみに、人の体は、圧力がかかっても体内のほとんどは水分でできているため、細りません。えーっと、ダイエットは共に頑張りましょう。