マリリンに逢いたい

明後日、一時帰国休暇です。日本は寒いらしいので、おっかなびっくりです。ともあれ、机もきれいにして、PCもきれいにして…とみると、書きかけの記事を見つけました。映画「マリリンに逢いたい」です。ああ、とっくに気がついていると思いますが、私は映画好きです。

1988年の映画で、昨日紹介した映画「サンバーン」の10年後ですね。
安田成美さんのピンク(途中で白に着替える)のウエットスーツは、その翌年(89年)の映画「彼女が水着に着替えたら」の原田知世さんの青と白のウエットスーツとならんで、人気でした。そういえば、映画「彼女が水着に着替えたら」にも出てきた水中スクーターがこの映画でも登場しています。「ダイビング=>ロマンチック=>カップル誕生」というのは、この2つの映画以降、今でも続く黄金の都市伝説です!ハリウッド映画と違って日本映画では「美女がスクーバダイビングで恋におちる」です。


沖縄・座間味島の実話を題材にした映画です。
(goo 映画から)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17981/comment.html
Wikipedia座間味から)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%A7%E9%96%93%E5%91%B3%E5%B3%B6

実在の、座間味島のマリリン、阿嘉島のシロ(マリリンに逢いに行った犬)は、今は両島に銅像となっているとは知りませんでした。

「彼女が水着に着替えたら」ここで、知世さんのウエットのデザインが見れます。白部分が多いです。織田裕二さんは、黒づくめです。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=150796



<おまけ>
映画の中でバブルリングを作るシーンがあります。海の中でトライしてみてください。
有名なのは、彼らです。

スナメリ君たち

ベルーガ君たち

ハンドウイルカ君たち