7月17日の講習

講習はOWの限定水域となります。
朝7時にDungunのKings Jettyに集合です。
朝ごはんを途中で食べられるかどうかわからないので、車中で食べられるように準備しておくと良いでしょう。

ボートでTenggol島に着くのが8時頃。そこから夕方4時まで島にいます。

1)実習はまず各セクションの「スキル」です。あらかじめ良くスキルを読み込んで、イメージトレーニングしておいてください。実習ではセクションの1−5つまり、全てを一気にやりますので、習熟ムラがないようにがんばりましょう。

ディープウオーターエントリーはボートからのバックロールとなりますので、バックロールを重点的にチェックしておいてください。

2)知識の開発はe-Learningベースですので、頑張ってすすめておいてください。
3)最初にお渡しした免責同意書等の用紙を回収しますので、きちんと記入を終わらせておいてください。また、サイトにつくと提携しているダイビングショップのTenggol 101のフォームにも記入することになるので筆記用具は忘れずに。
4)ダイビングの機材はフルレンタルです。個人で用意するものは海水浴と同様ですが、長袖ラッシュガード、くるぶしまでのスパッツがあるとプランクトンに刺されたり、砂で膝をすりむいたりしなくてすみます。
5)水分補給が大切ですので、水の持参を忘れないように。

ウミウシの英語名の違い

ウミウシの英語はサウジでは Sea Slugでしたが、マレーシアではNudibranchと呼ばれます。
ちなみにWikiでは下の説明がありました。つまりSea Slug=ウミウシなのですが、ダイバーがウミウシと呼びつつも実際のところ厳密ではウミウシではないものも多く、ウミウシというのは学問上の言葉というより、「海のナメクジみたいなの」の総称。
で、ヌーディことNudibranchiは裸鰓目という学問上の分類で、ウミウシよりは狭義となります。。。。って、どうでもいいか。


Sea slug is a common name which is applied to some marine invertebrates that more or less resemble terrestrial slugs. Most creatures known as sea slugs are actually snails, i.e. they are sea snails (marine gastropod mollusks) that over evolutionary time have lost their shells, or have a greatly reduced shell or an internal shell. The name "sea slug" is most often applied to nudibranchs, as well as to a paraphyletic set of other marine gastropods without obvious shells

PADI Busienss Academy パディ・ビジネスアカデミー

マレーシアでPADIの主催するビジネスアカデミーに参加してきました。

ビジネスアカデミーは世界中で開催されて、サウジにいるときも何度もドバイで開催されていたのですが、さすがにドバイは遠いし、そこまで足が伸びなかったのですが、マレーシアでは同じ国内なので気分的に参加しやすさがあります。

セミナーは、ダイビング産業といろんな情報がぎっしり。スクーバダイビングのほかに、あたらしい、フリーダイビングコースも面白いし、数年前にはじまったスイミングスクールも興味深いです(おかげで水泳の練習の毎日)。
この「ジェッダのダイビング」ブログも、もっと更新して、、、、名前もちょっとこのままでいいか考えないとね。。。

とうとう年末

今年はダイビングに行けたのがほんの数回でした。
マレーシアはモンスーンがあり、私が住む半島東海岸ではダイビングできるのが3月から10月までの9か月間だけなのです。年中ダイビングできるサウジが懐かしいです。

つい先日、カメラ用ドームを入手

3月にシーズンが始まり、レダン島でダイビングできるのが楽しみです。


それではみなさんよいお年を!ジェッダではまだ仲間がダイビング中!
ジェッダでのダイビングの問い合わせも絶賛受付続行中。


2015年も残りわずか

毎年この時期は、「ダイバー」誌で、みんなでつくるカレンダーの写真を募集しています。締め切りは11月20日まで、あ、明後日だ。
そして、地球の海コンテストもやっています。こちらは来年まで受け付けてますのでじっくり選んで応募しましょう。
せっかくの水中写真ですから、応募して、自分の腕前はどんなもんだか見てみましょう!

Open water コースの進化

2013年末に大きな改正がありました。用語も新しくなりましたが、実技でいうと。
緩んだシリンダーバンドの締め直し
エマージェンシーウエイトドロップ
エアマネジメント
泳ぎながらバックアップ空気源を使う
ミニダイブ
シグナルチューブの使い方
トリムを調節する
スキルは中性浮力で練習する(水中BCD脱着とかも)
水中と水面の正しい習慣

これを読んで、何言ってるんだろうと思う古いダイバーの皆さん
ぜひ、スキルのサビ落としを!