体が冷えると耳抜きがしにくくなる


月刊ダイバー3月号に、体が冷えると耳抜きがしにくくなることについて記事がありました(P140)。
これによると、「(ふつうは)足が冷えると交感神経が働き鼻粘膜の血管が収縮します(つまり、耳抜きしやすくなる)が、血管運動性鼻炎の人は逆に血管が広がり鼻粘膜は充血して鼻水は鼻づまりがひどくなります」。

血管運動性鼻炎?なんじゃらほい?ということで調べました。
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/arekekkanundou.htm
(引用)「朝夕などの温度差に対して鼻が過敏性を著しく示しているということでしょうか。鼻が出て、昼間はなんともない、温度差の激しい早朝に咳き込みや鼻水が多いなどそういった場合も含まれます」、、なるほど、で、それは私です。

こういう人は、1本目は問題なくても、体が冷えてくる2本目や3本目になると耳が抜けにくくなります。。。なんと、それは私です。こういう人(私みたいな人)は、水から上がったら速攻で体を拭いて水をぬぐい体を温めることが、欠かせません。それに水中では「フードをかぶる」です。ペラペラなフードだけでも全然ちがいます。耳抜きしにくい人にはいくつかパターンがありますが、慣れた人で耳抜きしにくい人は、私の仲間です。一緒に「水面休息、ぬくぬく過ごす会」に入りましょう!