12月16日のダイビング プシュー!


出るかな、、と待った甲斐があり、ダイビングの帰路でイルカの家族と遭遇。
今日は、1/4000秒に挑戦。果たして、どんなイルカが撮れるか?

イルカは水面に出る直前に息を吐いて、同時に水面で息を吸って潜ります。息は普通で40秒に1度。このチャンスを忘れないと、シャッターチャンスに遅れません。なるほど、こうやって波を切って泳ぐから鼻のところが飛沫にかからないのですね。

プシュー!という息を吐く!頭の上の鼻から泡がでてきている。

「鼻から流れる息」、、うーん、こう書くとあんまりロマンがないなあ。「吐く泡」、、うーん、そのまんま。

そして、息を吸う。鼻を大きく開けて、息を吸い込む!

1/4000秒は、飛沫も止まる。ちょっと躍動感に欠けますね、1/250秒ぐらいのほうがいいようですね。スピードが速ければいいというものではないことが、よくわかりました。波の形がなんか、見た目と違って、、、