SUB GEAR X10ダイビングコンピューターでログを見る


ダイコンのブートキャンプ第2弾!こちらは厳しくないです!(、、の、はず)

設定が終わっても、ログの見方がわからないという意見もあります。実はダイコン慣れしていると、どの画面が何を言いたいのかわかるけど、ダイコン初めての方は難しい、、と、共感できます。これは、どのメーカーのダイコンでも同じです。ダイコンは買ったあと、どれだけ触りまくったかで差がでます。わからないからといって触らないと一生わかりません。
さあ、みんな見えるか!用意できたか?私も用意する!

さて、この図は説明書に一緒にはいってます。まずは、真ん中のログに行き着くまで。

1 エンターでONにする(もはや、基本動作は昨日の記事でわかっているものとします)
2 右1回押しでLoGとなる。もちろん、ログを見たいから、エンター
3 そしたら、いきなりログ画面。なんて簡単。たったこれだけ。日にちが真ん中のライン、本数目が左下だから、それが自分の求めるものか?
4 次はしつこいぞ。
A ちがったら
●右1回押しで、次のダイビングに移っていく
B そのダイビングだったら
●右長押しで、そのダイビングの次のページにいく(Page2)
5 それぞれのダイビングに画面は3つ(説明書にPage 1,2,3と書いてあるまんま)
6 以上。まわれ右。
ダイコンを使い慣れている人だったら、ここまででいいけど、ダイコン初めてだと、そのPageにでてくる数字がいったい何を意味するのかわからないということになるので、そのときは連絡ください。それは、このダイコンだけじゃなくて、どのダイコンでも同じ話です。ともかく、昨日の記事で時間を合わせてないと、ろくでもない潜水時間しか記録に残らないから、まずは設定をちっちり終わらせておかないといけません。
以上、まわれ右。
X10は宣伝文句どおり簡単操作です。これがSUNTOだともっと複雑系の操作になります。私のモスキートなんてボタンが4つあって、どれがどれだか、、、