アースディ クリーンアップ!!報告! (番外)
クリーンアップの最中。いったい、何を、どのようにとったかというと、例えば、きれいなサンゴに絡みついた釣り糸。重りや針もついたまま、サンゴに引っかかるのはわからないのかなあ。
大体取り除きましたけど、サンゴの奥にあるのは、逆にサンゴを傷つけるので取りません。サンゴの保護のため、、サンゴを傷つけるようなことはできません。
それに錨も、錨は私は2本拾いましたが、みんなもそれぞれ錨をもって上がってます。私は陸上の集合写真でも放置錨を抱えて映っているぐらいです。
ああ、重たい。こういうときはリフトバッグ。ものすごく楽チンです。サーチアンドリカバリーの講習では、リフトバッグの使い方も学べますので、ぜひコースをどうぞ!
ひどい投網も、環境の大敵。サンゴ礁に投網を入れるなんて素人過ぎる。即座にひっかかるのは目に見えているのに。
主催者のハンスさんは、雑誌や新聞に記事を書くので取り除いている作業の撮影に余念がありません。この日は自分もゴミを拾うので「ちいさなカメラ」を持ってきました。はい、プロの水中カメラマンの彼にとって、こんな1眼レフは一番ちいさいうちだと思います。大きいのは、うん千万円するビデオカメラとかありますし、、。2人がかりでないと持てないすごいのです。モデルのダイバーさん、お疲れ様でした。雑誌の表紙を飾れるといいですね。
カメラといえば、だいたい皆、ハサミやゴミ用の網と一緒にカメラも持って入りました。もちろん、ゴミを拾っている最中に大物がでないとも限りません。今日は大物といえばゴミなんですけど。たとえば、エイがうじゃうじゃ居ました。見渡すと、あちこちに、
私も人のことはいえません。これ、
とか、あれとか、
わざわざ、こんな日に撮らなくていいのも、撮っています。
私だけカメラでしょうか?いいえ、誰でも。