7月9日のダイビング


前日と同じく、潮位低めのアルビラードビーチ!天気は快晴!やや風が吹いていますが、水中での流れはほとんどなし。今日は誕生日ダイビングですね。おめでとう!みんなでそろって、パチリ!ん、お誕生日ダイバーが、一番端っこで小さくうつってるではないか、すみません。

水温は28度、先週が29度だったので1度低いです。ここ数日風が強かったので波頭を風が叩いて冷やしているのだと思います。この日は、ファンダイビングと、レスキューダイビングの水面スキル数種!

今日は、トビエイの編隊がでました。もちろん、私は見ていません。が、きれいな写真を見せていただきました。うーん、見つけたダイバーは、本当にすごいです。トビエイは、岸から離れて泳ぐので、ダイバーが目を底やドロップオフに向いていると、まず間違いなく見つけられません。トビエイは、何も見えない中空…じゃない、青一面の中海(?)をしっかり見てないと見えないのです。おかげで、私は本当に見つけられないです。あとで写真を送ってくださいね!

私は…というと、いつも、いつも、いつも、の、キンギョハナダイやハタタテダイ!熱帯のさんご礁の宝石ばかりに、目を奪われてしまうのです。

前日とこの日の写真は、レスキュー練習中ダイバーにお願いしました。おかげで、普段自分でみることのできない私のへっぴり腰も、ばっちりうつっています。うーん、こんな格好でビデオを撮っていたのか。ちょっと恥ずかしい。

魚の写真もきれいにうつっています。すばらしい。

そして、この日のメインは、魚の命名です。和名がなかった(通称:オレンジフェイス・バタフライフィッシュ)は、この日をもって、<おとなっぽいの>という名前です。みなさん、この<おとなっぽいの>に海でであったら、必ず「私は<おとなっぽいの>を見た」というサイン…をそれぞれ考えて出してください。来月の今頃には、標準ハンドシグナルを決定したいと思います。

レスキュー技は、おつかれさまでした。溺れた役の私を担ぐのは、さぞ大変だったと思います。しかも、階段を背負って上がる技ですしね、私も強烈にダイエットにいそしみます。