アルビラードビーチのダイビング地図 「先端について見渡す」


「ダイバーへの道」(スケッチだと右手下から上方向)をテクテク歩くと「先端」にたどり着きます。イドリースさんのカートもここに着き、器材を降ろしてスクーバを装着します。

エントりー用の階段はスケッチだと先端から左に出ているものです。

アルビラードビーチはクリークの一番先端です(矢印のSign Hereは無視して)
写真の向こう岸の風景(クレーンがあったりする)は、クリークの対岸です。写真だと…わかります?写真の右手の波が打ち寄せている海は紅海。波の一番奥の四角いコンクリートの台があるところが、紅海のクリークの分かれ目。奥の対岸との間がクリーク(入り口部分)で、クリークは左がわに続きます。


もういちど一番上の手書きスケッチを見直しましょう。すぐ上の写真は、先端の階段の上から四角いコンクリートに向かって写した写真だとわかりましたでしょうか。私のスケッチは上が西。下が東。右が北。左が南です。ですから、先端に対して、クリークは南にあたります。

これで方向感覚は完璧です。