フォトコンテスト


前に入賞の連絡があったフォトコンテストの結果が雑誌に掲載されました。

全部で4部門あるのですが、そのうち一つはビギナー部門ということで参加できず、3部門に応募しました。そのうち、自由部門、、


むむむ、見下ろしている写真の真ん中には見覚えのある写真が、



びっくり、もしかして上位3位に入ったかもしれないとは!本当に驚きです。先生!過剰評価じゃないですか?いいんですか?

このコンテストの入賞難易度はよくわかりませんが、、、私でもOKということは、けっこう間口が広そうです。ありがたいことです。そして、もう一つの部門、地球環境部門でも入選

どちらも背景が暗くてナイトダイビングの写真ですね。。。どころじゃない。
実は同じ日の、同じダイビングの写真です。
応募のとき、その前日に写したので、たまたま手元にあった写真を3枚、それぞれ3部門に応募したという、極めつけ横着な応募をしたのに、そのうち2枚が入賞、うち一枚は審査員特別賞とは、、。なんか、申し訳ないです。本当によろしいのでしょうか?、、というぐらい恐縮です。逆に、練りに練った逸品の応募作品だと肩に力が入りすぎてダメだった可能性もあるかもしれない。

どこにでもいるフグやウミウシで入賞して、同じページにはジンベエザメバショウカジキ、マンタ、シュモクザメ、アシカ、イルカ、ザトウクジラとかみると、大物と賞は関係ない、やっぱり、そこらへんの被写体でOKなんだなあって思いました。ありがとうございます。

ちなみに、入賞作のカメラ情報をみると結構値段の高い一眼レフも多い中、私の胸ポケットに入るようなカメラでもOKということは、カメラやハウジングの値段と入賞の間にも関係がないことが判明しました。もちろん、撮影場所も超有名なダイビングスポットも多い中、背景が真っ黒(つまり透明度ゼロ)でも、我らがジェッダでも、撮影地の有名無名さはぜんぜん関係が無いこともわかりました。ありがとうございます。
そして、次なる新しいカメラへの欲求をそそらせる、、という妖しい魔手か?なんと恐るべき!