３月３０日のダイビング

４月６日と１３日は一時帰国でダイビングはお休みなので、３０日は思い残すことなくダイビング。ちなみに、４月２０日は潜ります！思いのほか、自分の荷物が多いです。もちろん、いつも多いとは思ってましたが、ここまで多いとは。一人分です。ファーストエイドキットとか補修部品キットとか、講習につかう小道具とか、なにかと多いものです。

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この日は、スキンダイビングとシグナルフロートの上げかたという珍しい講習をしました。素もぐりは基本ですが、スクーバダイビングでは、オプションになっているため講習でやるチャンスはあまりありません。ウエットスーツを着て、ウエイトを付けて、、知らないとなかなか上手くいかないものです。

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そして、ミニAWAREを敢行！これからも、大掛かりじゃなくて、お手軽な水底清掃をおこないたいです。ご参加ありがとうございます。

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今日は、ガソリンスタンドダイバーが７-８人ぐらい！水中は賑やかで楽しいです。

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私達も、ゆっくり。

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ふと、上を見ると太陽がまぶしいです。透明度が良くていいかんじ。

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とはいえ、風が吹いて波が立っています。岩場では打ち寄せる波で飛沫が高いのですが、水中は関係ないです。よく、水面が騒いでいると恐怖を感じるビギナーがいますが、水中にはいるダイバーは、全然関係ないと言い切ってもかまいません。特にエントリーが消波ブイの内側になって穏やかなFビーチだと、本当に関係ないですよ。水中１０ｍから水面を眺めたところです、どこ吹く風です。

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湾内と外を分ける無意味な遊泳客用ネット。ネットには海綿がいっぱい。これを集めたら商売できるかもしれないと思うぐらい良質の海綿がびっしりです。うむ。ビジネスにならないかな。

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今の時期は海綿ばかりじゃなくて、卵嚢もいっぱい。でも、どのサカナの卵嚢なのかよくわかりません。また、この網前は絶好のフォトポイントです。ここでサカナを写すと、他より３割はきれいです。水質（この奥はシルト底で白味が強い）と明るさ（このあたりは水深２ｍぐらいで超浅い）と、網があってサカナが逃げられないという絶妙さです。岩場側から湾内向きに写真をとります。

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この網ポイントで、ウナギの仲間のウミヘビも見つけました。要領の悪いサカナがこのあたりうろうろするので、構えているだけでいい写真がとれます。ちなみに、この網は魚網ではないので、ひっかかるサカナもいないし、ひっかかるダイバーもいないです。
ハナミノカサゴは、食べると美味しいそうです。でも釣らないでね。
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000590_1.htm