8月26日のダイビング

潮は低かったものの、穏やかな海です。気温も先月の圧倒的な暑さはなく、もう秋風ぞふく、、という風情。とはいえ、水温も30度あり、ウエットスーツを着るにはやや暑め。でも、潮の低い日は擦りむいたり転んだりすることもあるので、ウエットスーツを着ておいたほうが安全です。

アルビラードの守護神?いえ、ベイウオッチ!の2人です。安全と警備、いつもありがとうございます。彼らがいるので、荷物をおいて潜っても安心です。

こちらも、陸上の守護神?イワガ二です。

水中は、やや透明度が良くなかったですが、サンゴの産卵中。これが原因かな?

紅海のサンゴは特に世界中に量と種類の多さで有名です。あえて、コーラルサンドの白さの向こうに写してみました。

でも、サンゴの白化現象はここにも押し寄せています。ここは水温35度以上で白化が始まるのかもしれません、、手前の白い部分が死んだサンゴ、後ろのくすんだ色が生きているサンゴ。

あるいは、こいつ。オニヒトデかも。フィンを履くエントリーポイントにいたので、安全のため針金で突き刺して陸に上げてました。棘には毒があります。サンゴも食べます。日本では見つけ次第除去、、というレベルです。

穏やかな海なので、泳ぎの下手なミノカサゴ系も出てきていました。